遂に4Kチューナー発表!!

各社メーカーより、4Kチューナーが発表になりましたが、ソニーからもついに発表になりました。発売は、11月10日です。

特徴としては、なぜだか、4Kチューナーと言ってる割には、地デジ・BS・110度CSも入ってます。すべてのチューナーがダブルなので、表を見ながら、裏も録画出来ます。(但し、ダブル録画は出来ません。)

録画には、外付けのハードディスクが必要ですが、最大で6TBまで接続することが可能です。上の時間は、2TBのHDDを接続した場合の録画時間なので、単純計算で、約3倍なので、地デジが、約732時間、4Kが、約378時間録れるということになりますね。

ソニーさんの今回のテレビ郡には、4Kチューナーを内蔵してないので、このチューナーを別途買って、接続し見るかたちとなります。

でも、最近のソニーさんは、とても親切で、これを買えば、接続するだけです。プレミアムケーブル(18Gbps伝送対応 )が、付属するので、今ある4Kテレビの拡張フォーマット対応の端子に接続するととてもキレイな映像になります。(4K接続するためには、テレビ側の設定が必要になります。)

今回のBS4Kでは、右旋と左旋の両方の電波を受けることで、すべての映像が見れるようになってます。従来のアンテナでも、右旋だけだったら、見れるということらしいのですが、これを買って、そのまま接続すれば、もしかしたら、右旋側の4Kは、見れるかもしれませんね。当店も最初は、何の工事もせずに、見てみようかと思ってます。

ちなみに、商品説明をみると、ブラビアのリモコンが使えますと書いてあって、リモコンが付いてこない風ですが、 付属品の中に、「リモコン(マルチブランドテレビ操作対応)」と書いてあるので、 しっかりと、付いてきます。他社メーカーでも使えると思います。

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地上・BS4K・110度CS4Kチューナー
DST-SHV1
価格:54,880円+税

ソニーストア