新パネル採用の有機ELテレビやMini LEDバックライト搭載の液晶テレビなど
全8シリーズ28機種の4Kテレビを発売

認知特性プロセッサー「XR」を搭載したBRAVIA XRのラインアップを強化

ソニーは、BRAVIA XR(ブラビア エックスアール)に新パネル(QD-OLED)採用の有機ELテレビやMini LEDバックライト搭載の液晶テレビの新機種などを加えた、全8シリーズ28機種の4K有機EL・液晶テレビを発売します。液晶テレビでは85V型や75V型の大画面の機種を、また有機ELテレビではコンパクトな42V型を新たに加えるなど、各シリーズのラインアップを拡充しています。

BRAVIA XRは、映像と音の信号処理をつかさどる認知特性プロセッサー「XR」により、自然で美しい映像と立体的で臨場感のある音で、没入感のある視聴体験を実現します。また、Google TV機能やスマートフォンとの連携機能のほか、ゲームや映画に最適な画質モードを搭載しており、様々なコンテンツを高画質・高音質・大画面で楽しめます。
4K有機ELテレビ「A95K」シリーズは、RGB(赤・緑・青)がそれぞれ独立して発色する新たな有機ELパネル(QD-OLED)を採用しています。認知特性プロセッサー「XR」による映像信号処理技術と新パネルを掛け合わせることで、より明るく、自然で鮮やかな色彩表現を実現しています。
4K液晶テレビ「X95K」シリーズは、液晶パネルのバックライトにMini LEDを搭載しています。従来よりも小さく数が多いLED光源を、認知特性プロセッサー「XR」に搭載したソニー独自のLED制御技術で精密に制御し、高コントラストに描き出します。

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