NEW VAIO Z 誕生!「圧倒的な速さと美しさを、この1台で」

ついに、発売されますねぇ~
発売は、3月10日~
内容は、だいたい把握してたとおりですねぇ~
外装がまさかのフルカーボンボディー!!

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軽くて、強い、しかも放熱性も良い、だから、世界一速いマシンF1は、フルカーボンボディー
って、F1の話じゃないんですけど…、パソコンの話です…。

VAIO Zは、こんなに丈夫!
僕のパソコンSX14は、天板(カーボン)、パームレスト(アルミ)、下部ボディ(マグネシウム合金)ですが…。1か月後に落としたら、くの字に曲がりました…。
35万がー!!ってなりました…。(笑い)
今でもその影響なのか、いろいろありますが、とりあえず、我慢して使ってます…。
そのうち保証が切れる前に、もう一回点検に出そうかと思います…。

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まず、外観、これは、ブラックモデル

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もう一つは、カーボンの美しさをそのままに、「シグネチャーブラック」

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まず、外見は、問題無くかっこいいです!
僕的なおすすめ、買うなら、シグネチャーブラック!です。
シグネチャー?どういう意味なんでしょうね?
ググりました。Wikipediaによると、1行目「その分野で有名な人物の名前を冠して売られる商品。シグネチャ・モデル、シグネチャ・ブランドなど。」だそうです。これに近い感じなんでしょうか…。

それから、画面サイズ、14.0型ワイド液晶、SX14と同じで、4KディスプレイとフルHDディスプレイが選択可能です。どっちを選ぶかは、お客さんの使い方次第だと思います。

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僕もSX14を使って感じてますが、この大きさ、ちょうど良いです。

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次は、入出力ポート類ですが、USB Type-Cポートが左右1個づつで計2個とヘッドホン端子が1個、HDMI端子が1個のようです。少ないですが、別売りのドッキングステーションを使うことで、補うことが出来ます。

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ドッキングステーションを追加することで、ヘッドホン1個、USB Type-C1個、USB Type-C(PC接続用)1個、DP(ディスプレイポート)2個、HDMI端子1個、有線LAN端子1個、USB type Aが後ろと前で計3個。これを使えば、たくさん増えます。

僕が使っている、SX14でもドッキングステーションありますが、邪魔だと思い買ってません。SX14の場合は、本体にほとんど同じポートが搭載されてるので、必要なしと判断した結果だったんですがね。VAIO Zは、必要かもしれません。販売価格は、25,000円とちょっとお高い感じ…。後から、単品で購入も可能ですが、4,500円お得に買えるので、買っておいた方が良いと思います。

最後に気づきましたが、もうSDカードスロットが無いんですね…。ちょっと残念…。

シグネチャーエディションを選択の場合は、「隠し刻印キーボード」が選択可能。これ、カッコいいんだけど、夜見えなくて困るんだよなぁ~、って思ってたら、えー!バックライト付きじゃん!
SX14は、バックライト付いてんだけど、文字の所光らないんだよねぇ~、入力のプロでも無いから、ブラインドタッチ出来るところと出来ないところあるから、まぁ~我慢して使ってます…。

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話長くなりましたが、外見は、この辺りまでにして、中身行きましょう!

CPUは、前回の記事でもお話しましたが、やはり、今年発表になったばかりの「Core H35」を搭載しています。しかも、VAIO独自技術「VAIO TruePerformance®」搭載です。もう最強じゃないですかね。
プレミアムエディション「VAIO Z | SIGNATURE EDITION」だけが、5GHzまでターボブーストが効くCPU「Core i7-11375H」が選択可能だそうです。
Core i7-11375H(4コア/8スレッド)+ メモリー16GB(オンボード)
Core i7-11375H(4コア/8スレッド)+ メモリー32GB(オンボード)


通常モデルは、
Core i5-11300H(4コア/8スレッド)+ メモリー8GB(オンボード)
Core i5-11300H(4コア/8スレッド)+ メモリー16GB(オンボード)
Core i7-11370H(4コア/8スレッド)+ メモリー8GB(オンボード)
Core i7-11370H(4コア/8スレッド)+ メモリー16GB(オンボード)
Core i7-11370H(4コア/8スレッド)+ メモリー32GB(オンボード)
の5パターンから選択可能。

メインメモリは、オンボードの為、購入後に増設不可です。自分の使い方に合った容量を選択してください。前回の記事に載せた表によると、ターボブーストは、通常版といえともi7で4.8GHz、i5で4.4GHzまで上がるようです。

CPUは、だいたい予想通りでしたが、びっくりしたポイントがもう一つ、バッテリーの持ち時間ですね!なんと!34時間!ディスプレイをフルHDを選択した場合とのことです。4Kディスプレイのを選択した場合も、17時間持つということで、飛び抜けた持続時間。びっくりですね。
でもバッテリーは使い方によって可変するので、あくまでも目安で考えてください。
参考に僕の場合、SX14(2020春版)を使ってますが、カタログ上は、フルHD仕様で20時間前後ですが、僕の使い方だと、持って4時間ぐらい。これでもTDPは、15W。

SSDもさらに進化し、PCIe Gen.4接続の「第四世代 ハイスピードSSD」を採用。6GB/s越え*の高速ストレージを搭載。メモリは、広帯域メモリー規格LPDDR4Xを採用したメインメモリーは最大32GBまで搭載可能。

無線LANもWi-Fi 6 + MU-MIMO/高感度アンテナを搭載。
最近、ポロポロとWi-Fi6化することが増えてきましたが、確かに早いし、安定してます。

とにかく、外も中もかなりすごい仕様ですが、お客さんが何をする為に買うか?
というところだと思います。


1.カッコ良さを眺める為だけに買う?
  それも良いかもしれないですね、
  そしたら、最低スペックのVAIO® Z | SIGNATURE EDITIONをお勧めします。

  おすすめモデル
   ボディー色:シグネチャーブラック
   CPU:Core i7-11375H(4コア/8スレッド)
       + メモリー16GB(オンボード)
   Display:14.0型ワイド フルHD(1920×1080)
   Storage:第四世代ハイスピードSSD 256GB(PCIe)
   配列:日本語配列(かな文字あり)
   Office:なし
                                価格:322,000円+税

購入はこちら。 icon


2.最強のパソコンを自慢する為に買う?
  僕も欲しいですが、1年前に買いましたので、諦めます…。
  最強スペックのVAIO® Z | SIGNATURE EDITIONをお勧めします。

おすすめモデル
   ボディー色:シグネチャーブラック
   CPU:Core i7-11375H(4コア/8スレッド)
         + メモリー32GB(オンボード)
   Display:14.0型ワイド 4K(3840×2160)
   Storage:第四世代ハイスピードSSD 2TB(PCIe)
   配列:日本語配列(かな文字あり)
   LTE:有(5G)
   Office:なし
             価格:522,000円+税

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3.主にグラフィック系の仕事をサクサクこなす為に買う?
2.に近いぐらいは欲しいですね。最近のAdobe系ソフトは、推奨メモリが32GB必要です。動画をしなければ、1TBで十分。画面は、フルHDで十分。

おすすめモデル
   ボディー色:シグネチャーブラック
   CPU:Core i7-11375H(4コア/8スレッド)
         + メモリー32GB(オンボード)
   Display:14.0型ワイド フルHD(1920×1080)
   Storage:第四世代ハイスピードSSD 1TB(PCIe)
   配列:日本語配列(かな文字あり)
   Office:なし
             価格:417,000円+税

購入はこちら。 icon


4.主にゲームをする為に買う?
世の中で「CoreH35」でゲームマシン登場!って言ってますけど、
ゲームマシンとしては、非力ですよ?
今のゲームの世界はもっとすごい!これを買うならPS5買ってください!
当店では売ってませんが…。


仕事に使えるパソコン、趣味を向上させるパソコンにVAIOおすすめです!
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