2009年のJIS改正に伴い、省エネ効率を考えると、冷凍室が真ん中が当たり前でした。
僕らもそう説明してきました…。
でも、これからは、三菱電機だからこそ出来た、「薄型断熱材SMARTCUBE※」を野菜室の上と下に配置することにより、効率はそのままで、『真ん中 野菜室』を実現しました。
※薄型断熱材SMARTCUBEは、三菱独自のウレタン発砲技術により、ウレタンの部分を薄くすることを実現しました。現在、三菱電機冷蔵庫400L以上の大容量モデルすべてに採用されています。 |
女性スタッフが女性目線で考えた冷蔵庫だそうです。
従来の基本機能はそのままですが、こだわりの野菜室だけ一段と使いやすくなりました。
まずは野菜室、上段は、段違い棚で深い方は、キャベツの半分が丸々入る設計です。浅い方も、ミニトマトのパックがそのまま入る設計です。
下段は、アスパラが、立てて入れられる、ケースが付属。
2Lのペットボトルもそのまま入ります。
もちろん、3色のLED搭載なので、保存している間ビタミンCがアップし、緑化も促進。
ハイブリットナノコーティング※でコーティングしてあるクリーントレイが付属してるので、野菜についた土などの掃除も楽にお手入れ。
※ハイブリットナノコーティングは、三菱製換気扇やエアコンにもコーティングしてある技術でほこりや汚れを寄せ付けづらいコーティングが施されています。汚れも落ちやすくなっています。
氷点下ストッカーDは、主に肉や魚を冷凍する場合に使う場所ですが、普通のチルドとはまた違うんです。
-3℃で凍らせずに保存するから、生のまま長持ちします。3日~1週間以内に使うものを入れることが出来ます。また、冷凍した食材を解凍するにも使えます。
ドリップを抑えて解凍が可能です。
-7℃で凍らせるから、冷凍なのにサクッと切ちゃう。
凍らせ方が違うから、冷凍なのにおいしい
3月30日発売!
気になる真ん中野菜室モデルは、2機種発売。
容量572L
MR-MX57D 色(クリスタルホワイト)(グラデーションブラウン)
容量503L
MR-MX50D(クリスタルホワイト)(グラデーションブラウン)
おススメ色は、グラデーションブラウンですかね。
写真は、光の加減じゃなく、本当に上が薄いブラウンから下は濃いブラウンへのグラデーションになってます。現物見ましたが、カッコいいですよ!
いままでの真ん中冷凍庫も併売だそうです、あなたならどっちを選びますか?
お問い合わせは、SIGHTまで。