そうなんです。
ウォークマンは、しょっちゅうソフトが変わるんです…。SonicStageから始まって、Ⅹ-アプリ、MediaGoなどがありましたが、現行は、『Music Center for PC』。
名前は、SonicStage → Ⅹ-アプリ → Music Center for PC と変わりましたが、使い方は、ほとんど見た目も変わらないんですけどね。

こんな見た目でしたね。懐かしい!

今の現行のソフトに
一番近い感じ。

こんなのもありました。
Media Goです。
インストールされている方は、そのまま動作可能です。

現行のソフトです。
非常にシンプルになりました。
Music Center for PCは基本的には、SonicStageやⅩ-アプリと変わりないんですが、写真や、動画などのファイルが読めなくなったそうです。音楽専用ソフトに生まれ変わったということですかね。
しかも、前は、USBストレージなどにも転送できたような気がしたんですが、今回からは、対応のウォークマンにしか転送出来なくなっちゃったんですね。CDへの書き込みも出来なくなっちゃいましたね。最近は、パソコンにドライブすらついてないことも多いので、いらない機能と判断したんでしょうか…。
現行のウォークマンを使う場合、転送ソフトは、
・Windowsの方は、『Music Center for PC』

アプリの詳細は、こちら。
- 対応OS : Windows 10 / Windows 8.1
- 公開日 : 2020-08-04
- ファイルサイズ : 109 MB (114,741,088 バイト)
- バージョン : 2.3.0
- ダウンロードは無料です
・Macの方は、『Content Transfer for Mac』

アプリの詳細はこちら。
- macOS 10.13~10.15(64bit)
- ダウンロードは無料です
を使うしかないんです。
それ以外の方 XP、Vista、Linux、Android、Chromeなど
直接 Walkman→Musicフォルダに音楽ファイルを入れれば、OKなんです。
現行OSの方も、これを覚えれば、ソフトがなくとも転送できるんですよ。
